勿論です。納得ゆく葬儀のためにどうぞご遠慮なくお申し付けください。
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生きている間にご葬儀内容を決めることで、より一層ご本人の希望・要望が反映されたご葬儀になります。
光沢写真でピントがあっているものが望ましいです。
遺影用に大きく引き伸ばすため、この二つは大きなポイントです。
葬儀にかかる費用を大きく分けると、「葬儀関係」、「飲食関係」、「寺院関係」になります。
弊社に関する費用は、「葬儀関係」(基本料金+付帯費用)+「飲食関係」ですが、
葬儀内容の条件を「本荘周辺・曹洞宗・お通夜自宅・お斎ホール・会葬者100名・お斎25人」を共通として
・葬儀を自宅で行う場合:915,000円(会員価格894,000円)
・葬儀をホールで行う場合:1,088,000円(会員価格1,004,000円)
これはあくまで一例です。費用の内容はお客様のご希望と会葬者数、ご案内者数により増減します。なお、「寺院関係費用」のお布施、院号料等、これも一例 50万円は、ご住職にお渡しください。よって葬儀にかかる費用は、合計で150万円になります。
たとえば、頂く香典をご会葬者(3,000円×100名=300,000円)、ご案内者(20,000円×20名=400,000円)とし、葬祭費(社会保険または国民健康保険加入者は申請により受給。50,000円)を合わせると750,000円になります。※香典の金額を保証するものではありません。
1,500,000円−750,000=750,000。したがって、この場合75万円の手持資金が必要になります。
「葬儀費用は●●まででお願いします」とあらかじめお教えいただけると担当者がその金額を元にご提案いたします。
弊社、「みどりの会」にご入会されますと割引があります。
みどりの会につきましては、こちらをご覧ください。
火葬までを行い、後日余裕が出来た時にあらためて葬儀を行うという方法もあります。
一般葬が、従来どおりの親しい知人やご近所、会社関係の方など多くのご会葬者で送る葬儀です。
これまでお世話になった方々へのお礼を葬儀の形でお伝えすることが可能ですが、その反面ご会葬者への接待など、あわただしく対応しなければなりません。
また、故人と面識はなく形式的に参列されている方もいらっしゃいます。
家族葬は、親族とごく親しい方々のみで行う葬儀です。接待をあまり気にせず、最後のひと時を故人とじっくりと過ごすことが可能です。
家族葬を行う場合は一般の方の会葬をご遠慮していただくのかどうか。また、献花等を受け取るのかご遠慮するのかを明らかにする必要があります。
そうしないとご近所の方々は対応に戸惑うことになります。
そういうことを踏まえて、故人のお付き合いを考慮する必要があります。
喪主が故人と離れて生活していて、故人の人付き合いがわからないまま家族葬をしたが、「なぜ教えてくれなかったのか。」と後から弔問者が多数訪れ、対応に苦慮したというケースもあります。
なお、ホールで行う葬儀の場合、一般葬であっても寺院やご会葬者の接待はホールスタッフが行いますので、故人とのお別れに心の余裕を持つことができます。
また、遠方の親族の葬儀を執り行うことになり、自宅では行いたくない場合は、ホールの和室を使い小規模な葬儀を行うことも可能です。
神葬祭、創価学会友人葬、キリスト教、無宗教など、宗派を問わず承りますのでご安心ください。
「通夜」は友引でも行います。
「葬儀」は友引を避ける事が多いのですが、寺院やご家族の都合により友引でも葬儀を行ったケースがあります。
なお、火葬は元日以外はいつでも行うことができます。(由利本荘市・にかほ市)
初七日の翌日に現金または口座振込みによる一括払いとしております。
なお、葬儀クレジットを利用することも可能ですが、事前の審査が必要になりますので、打ち合わせの際にお申し出ください。
1. 公的機関への申請や届出(相続税や、年金の申請など)
2. 財産に関わる手続き(不動産の所有権移転登記、自動車の名義変更など)
3. その他の手続き(法人や団体の脱会、各種サービスの解約など)
大きく3つに分けられます。
ゆり葬祭センターではチェック式の諸手続き便利帳をご用意しております。参考までにご覧ください。
当社でご葬儀をされた方には、四十九日や一周忌法要等の予定表をお渡ししております。無い場合は命日がわかればお作りいたしますので、お申し出下さい。
法要とは、身内などの親しい人たちが集って、故人の冥福を祈り、その霊を慰める儀式のことです。
準備・確認する事項
主な法事には、以下のものがあります。
・初七日(命日を1日目として7日目)
・四十九日法要(命日を1日目として49日目)
→四十九日は「満中陰」といい、故人の死後の行き場所が決まる重要な日です。
近親者や親せきを招きます。
・一周忌法要(翌年)
→近親者や親戚を招きます。
・三回忌法要(亡くなった年を含めて3年目、つまり翌々年)
→近親者や親戚を招きます。
・七回忌(亡くなった年を含めて7年目)
→内輪でささやかに。
・十三回忌(亡くなった年を含めて13年目)
→内輪でささやかに。
・三十三回忌(亡くなった年を含めて33年目)
→33年で弔い上げとし、極楽浄土に行けるとされています。
ご親族に問い合わせるなど故人に関わりのある菩提寺(宗旨、宗派)を探してください。
状況を確認したうえで弊社にご相談ください。